不動産店には2種類ある

秋に向けて第二の引っ越しシーズンが到来します。
会社の決算やプロジェクトは半期で切り替わることが多いため転勤での引っ越しが発生したり、気候の和らぐ秋はブライダルシーズンでもあるため、新生活をはじめる人が多くなってくるのです。

それに伴い、不動産のキャンペーンやCMもこの季節に増えてきます。
なかでも最近は不動産の情報サイトやテレビCM、店頭の広告などで「仲介手数料無料」と謳っている不動産店を目にすることが多くなってきました。
引っ越しには何かとお金が必要になるので、節約できるところはなるべく節約したい。そう考えると無料という文字はとても魅力的に映りますよね。
しかし同時に、
「タダほど高いものはないと言うし、他の名目で余計な費用が発生するんじゃないの?」
「有料のところと比べてサービスが劣るのでは?」
と、不安を感じる人も多いのではないでしょうか。
仲介手数料が無料の不動産店で契約した結果、無料なのが申し訳ないくらいに良くしてもらったという声も上がる一方で、安く済むと思って契約したら逆に高くついてしまい損をした、という事例も発生しているのは事実です。
どうやら手数料でサービスの良し悪しが決まるとは一概には言えないようです。

では、不動産店によって仲介手数料の料金設定が異なるのはなぜなのでしょうか。
常に無料サービスを行っている会社がお客様から手数料を受け取らずにどうやって成り立っているのか疑問に思いますよね。その仕組みを知り、賢く損のない住まい選びをするための参考となるように、抑えておくべきポイントをまとめました。